2020年 第81回菊花賞 出走予定馬・過去の成績

kikkasyou
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クラシック三冠競走の最終戦として開催され、皐月賞は【最も速い馬が勝つ】、東京優駿は【最も運のある馬が勝つ】と言われています。

菊花賞はスピードとスタミナのある馬、京都競馬場の2度の坂越えと3000mと言う長距離を走ることから【最も強い馬が勝つ】と言われています。

菊花賞出走予定馬・過去4レースの成績

コントレイル【KONTRAIL】(JPN)プロフィール

生年月日2017年4月 1日調教師矢作芳人(栗東)
馬齢等牡3歳(青鹿毛)生産牧場ノースヒルズ
ディープインパクト産地新冠町
ロードクロサイト名前の意味飛行機雲

父 ディープインパクトと同じ無敗の三冠なるか。

年月日レース名距離馬場頭数人気着順騎手重量馬体重タイム
2020.5.31東京東京優駿芝24001811福永祐一57.04602:24.1
2020.4.19中山皐月賞芝2000稍重1811福永祐一57.04622:00.7
2019.12.28中山ホープフルS芝20001311福永祐一55.04622:01.4
2019.11.16中山東スポ2歳S芝1800811R.ムーア55.04561:44.5

ガロアクリーク【GALORE CREEK】(JPN)プロフィール

生年月日2017年2月27日調教師上原博之(美浦)
馬齢等牡3歳(鹿毛)生産牧場笠松牧場
キンシャサノキセキ産地浦河町
ゴールドレリック名前の意味カナダの金鉱山より
年月日レース名距離馬場頭数人気着順騎手重量馬体重タイム
2020.5.31東京東京優駿芝24001876川田将雅57.04982:25.0
2020.4.19中山皐月賞芝2000稍重18183L.ヒューイットソン57.04982:01.4
2020.3.22中山スプリングS芝18001061L.ヒューイットソン56.04961:49.8
2020.3. 1中山水仙賞芝2200864池添謙一56.05062:13.4

ブラックホール【BLACK HOLE】(JPN)プロフィール

生年月日2017年2月27日調教師上原博之(美浦)
馬齢等牡3歳(鹿毛)生産牧場笠松牧場
キンシャサノキセキ産地浦河町
ゴールドレリック名前の意味カナダの金鉱山より
年月日レース名距離馬場頭数人気着順騎手重量馬体重タイム
2020.8.23札幌札幌記念芝20001249石川裕紀人54.04442:00.4
2020.5.31東京東京優駿芝240018177石川裕紀人57.04242:25.0
2020.4.19中山皐月賞芝2000稍重18129石川裕紀人57.04322:02.1
2020.3. 8中山ディープ記念芝20001144石川裕紀人56.04302:03.3

ビターエンダー【BITTERENDER】(JPN)プロフィール

生年月日2017年4月 7日調教師相沢郁(美浦)
馬齢等牡3歳(鹿毛)生産牧場桜井牧場
オルフェーヴル産地新ひだか町
ビタースウィート名前の意味絶対屈しない人。母名より連想
年月日レース名距離馬場頭数人気着順騎手重量馬体重タイム
2020.5.31東京東京優駿芝2400181310津村明秀57.04642:25.2
2020.5. 9東京プリンシバル芝20001121津村明秀56.04641:59.8
2020.4.19中山皐月賞芝2000稍重181114津村明秀57.04642:02.4
2020.2.16東京共同通信杯芝1800稍重942F.ミナリク56.04601:49.6

ヴァルコス【VALCOS】(JPN)プロフィール

生年月日2017年2月14日調教師友道康夫(栗東)
馬齢等牡3歳(鹿毛)生産牧場ノーザンファーム
ノヴェリスト産地安平町
ランズエッジ名前の意味価値のある(ラテン語)
年月日レース名距離馬場頭数人気着順騎手重量馬体重タイム
2020.5.31東京東京優駿芝240018614三浦皇成57.04982:25.5
2020.5. 2東京青葉賞芝24001842三浦皇成56.04982:23.0
2020.3.14阪神ゆきやなぎ賞芝2400稍重1121A.シュタルケ56.04962:28.2
2020.3. 2東京セントポーリ芝18001334O.マーフィー56.05001:47.5

ヴェルトライゼンデ【WELTREISENDE】(JPN)プロフィール

生年月日2017年2月 8日調教師池江泰寿(栗東)
馬齢等牡3歳(黒鹿毛)生産牧場ノーザンファーム
ドリームジャーニー産地安平町
マンデラ名前の意味世界旅行者(独語)

東京優駿ではそこそこのレースをし、しぶとさを見せたので今後のレースがたのしみです。

年月日レース名距離馬場頭数人気着順騎手重量馬体重タイム
2020.5.31東京東京優駿芝240018103池添謙一57.04862:24.9
2020.4.19中山皐月賞芝2000稍重1848池添謙一57.04862:01.9
2020.3.22中山スプリングS芝18001012池添謙一56.04901:50.0
2019.12.28中山ホープフルS芝20001332O.マーフィー55.04922:01.6

鳴尾記念|歴代優勝馬、出走条件、賞金、歴史

鳴尾記念 競馬

鳴尾記念|レースの概要 レース創設当初から1953年までは、6月と12月の年2回開催されていました。 1954年から年1回の開催になり、開催時期・距離・負担重量を何度も変更し。現在は6月上旬に阪神競馬場の芝2000mの別定戦になっています。 1984年のグレード制導入時にGⅡに格付けされていましたが、2000年にGⅢに降格となっています。 現在は宝塚記念の、前哨戦の別定戦重賞レースとして開催されています。 ⁂競走条件 *出走資格ーサラ系3歳以上 *日本中央競馬会所属馬ー外国産馬含む *地方競馬所属馬ー2頭まで *外国調教馬ー優先出走9頭まで ⁂負担重量ー別定 牡馬・騙馬 3歳52kg、4歳以上56kg、牝馬2kg- *平成28年6月4日以降のGⅠレース(牝馬限定レースを除く)優勝馬2kg+、牝馬限定GⅠレースまたはGⅡレース(牝馬限定レースを除く)優勝馬1kg+ *平成28年6月3日以前のGⅠレース(牝馬限定レースを除く)優勝馬1kg+(2歳成績除く) ⁂賞金 1着 4100万円、2着 1600万円、3着 1000万円、4着 620万円、5着 410万円 ⁂年表 1951年 現4歳以上の馬による重賞レースとして創設。第1回が阪神競馬場の芝2400mで開催。春・秋の年2回制のハンデキャップ戦。 1953年Read More 鳴尾記念|歴代優勝馬、出走条件、賞金、歴史

【函館2歳ステークス】GIII1200mのレース|歴代優勝馬

函館2歳ステークス

レースの概要 1984年にグレード制導入によりGⅢに格付けされる。 2001年の馬齢表示が国際基準に変更され、レース名が【函館2歳ステークス】に改称されます。 開催時期は2012年から7月開催で定着しています。 施行距離は芝1200mで施行されていますが、1994年の第26回のみダート1000mで開催されました。 競走条件 出走資格ーサラ系2歳 *日本中央競馬会所属馬 *地方競馬所属馬  栄冠賞・ウィナーズチャレンジ(2レース)で優勝馬に、本レースの優先出走権が与えられる。 *外国調教馬 優先出走8頭まで ⁂負担重量ー馬齢重量(54kg) (本レースで優勝した地方競馬所属馬は、阪神ジュベナイルフィリーズ・朝日杯フューチュリティステークス・ホープフルステークスのいずれかのレースに出走資格が与えられる。 2着に入線した地方競馬所属馬は札幌2歳ステークスに出走できる。) 賞金 1着 3100万円、2着 1200万円、3着 780万円、4着 470万円、5着 310万円 年表 1969年 現2歳馬による馬齢重量の重賞レースとして【函館3歳ステークス】のレース名で、第1回が函館競馬場の芝1200mで開催される。 1984年Read More 【函館2歳ステークス】GIII1200mのレース|歴代優勝馬

ダービー卿チャレンジトロフィー|歴代優勝馬|勝つのはどの馬だ?

競馬 ダービー卿チャレンジトロフィー

ダービー卿チャレンジトロフィー 1969年に、イギリスからレスター・ピゴットなど3人の騎手を招いて、東京と京都で「英国騎手招待レース」を合計で4レース開催された。 そのうちのひとつに、第18代ダービー卿からトロフィーの寄贈があったことを記念し、本レースが創設された。 第1回から第12回までは東京競馬場の芝1800mで開催されましたが、第13回から中山競馬場の芝1800mへ変更になり、1984年のグレード制導入の際に格付けがGⅢになった。 距離は1996年に芝1200mから芝1600mに距離が変更され、安田記念へのステップレースに位置付けられるようになった。 2002年に負担重量が別定戦からハンデキャップ戦に変更された。。 レース条件 出走資格ーサラ系4歳以上 *日本中央競馬会所属馬 *地方競馬所属馬 2頭まで *外国調教馬 優先出走、8頭まで 負担重量ーハンデキャップ戦 ダービー卿チャレンジトロフィーの賞金 1着 3900万円、2着 1600万円、3着 980万円、4着 590万円、5着 390万円 ダービー卿チャレンジトロフィーの歴史と歴代優勝馬 1969年 現3歳以上の馬による重賞レースとして創設。第1回が東京競馬場の芝1800mで開催される。 1971年 外国産馬が出走可能になる。(1983年まで) 1981年Read More ダービー卿チャレンジトロフィー|歴代優勝馬|勝つのはどの馬だ?

小倉大賞典の歴代勝ち馬とGIIIに格付けされる重賞レースの歴史を紹介

Ogura daisyoten

小倉大賞典は、施行競馬場、距離、時期、条件は何度か変遷しましたが、1987年以降は冬季の開催で定着しています。 真冬の地方重賞かつハンディキャップレースということもあり、出走馬の大半はGⅠを目標にするには力量が足りないオープン馬です。 小倉大賞典では、毎年のようにどの馬が、勝ってもおかしくないレースです。 小倉大賞典の年表 1967年 現3歳以上の馬による重賞レースとして小倉競馬場の芝1800mで施行される。 1969年 本年のみレース名をセントウルステークスに変更して開催される。 1984年 グレードをGⅢに格付けされる。 1999年 外国産馬が出走可能になる。(2000年まで) 2001年 国際基準の馬齢表示により、出走条件を4歳以上の馬に変更される。 2005年 外国産馬が出走可能になる。 2009年 国際レースになり外国調教馬が8頭まで出走可能になる。 2020年 地方競馬所属馬が2頭まで出走可能になる。Read More 小倉大賞典の歴代勝ち馬とGIIIに格付けされる重賞レースの歴史を紹介

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