内容
3月11日の地震と津波で時間が止まってしまった時間。 私たちがに被災地入りしたのはあの日から3ヶ月ほどたった6月でした。 道路などはかなり復旧していましたが、まだひどい状況でこんな状態で復興など難しいのではないかと思えるほどでした。それから5ヶ月ほどの取材期間の間に立ち直って行く商店、ガソリンスタンド、養殖を再開する漁師、被災した学校の中に自分たちの思いをスプレーペイントで書き残した子供たち、私たちはその中に人の強さを見つけることができました。 被災した人たちが自分自身であの津波に止められた時間を動かし始めています、私たちはその人たちの復興への思いを将来へ残すために撮影し続けました。
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